雲ひとつ無い快晴。
早速ツェルマットのあるスイス側からイタリア側に行ってきました。
3883mのクラインマッターホルンからはモンブランやはるか遠くまでイタリアの山々が見渡すことができました。

途中こんな氷河のすぐ脇も滑っていきます。
何百年、何千年とかけて出来た氷河の層もハッキリと見えます。

イタリア側のゲレンデはいつも雪が最高ですが、今日もパーフェクト!
広いゲレンデを昨日の鬱憤を晴らすかのようにかっ飛ばし気分も爽快!!

気温も低く午後2時を過ぎるとさらにグッと下がり顔が痛くなってきました。
そんななかでも天気がいいのでランチはイタリアの太陽をサンサンと浴びながら外のテラスで。
頼んだビールや水も凍っていました。さすがイタリア!
氷の結晶の入ったビールもなかなか綺麗なものでした。
つとむ
早速ツェルマットのあるスイス側からイタリア側に行ってきました。
3883mのクラインマッターホルンからはモンブランやはるか遠くまでイタリアの山々が見渡すことができました。

途中こんな氷河のすぐ脇も滑っていきます。
何百年、何千年とかけて出来た氷河の層もハッキリと見えます。

イタリア側のゲレンデはいつも雪が最高ですが、今日もパーフェクト!
広いゲレンデを昨日の鬱憤を晴らすかのようにかっ飛ばし気分も爽快!!

気温も低く午後2時を過ぎるとさらにグッと下がり顔が痛くなってきました。
そんななかでも天気がいいのでランチはイタリアの太陽をサンサンと浴びながら外のテラスで。
頼んだビールや水も凍っていました。さすがイタリア!
氷の結晶の入ったビールもなかなか綺麗なものでした。
つとむ
リトアニアから生還したばかりのゆーすけです。
いや~、良い国でした。 お姉ちゃんが綺麗です。
さて今回は中級編です。
ディナーと言ってもイタリア料理は本当に沢山の種類があります。
イタリア人に言わせれば、「イタリア料理なんてものは無い。イタリア各地にそれぞれの土地の料理があるんだ」とかなんとか。
北で有名なのはトリノのある州、ピエモンテでしょうか。ここはスローフード発祥の地としてイタリア料理を修業する日本人の料理人も沢山います。
中部で言うとエミリアロマーニャなんかはボロネーゼの発祥地ですね。フェラーラやモデナ、ボローニャのある州です。
南へ行けばナポリピッツァにプーリアの海鮮をふんだんに使ったパスタ、シチリアの独特な素材の使い方。
と、まぁまぁイタリア料理とは一言で言っても色んな種類があるんです。
じゃあその中からどうやって自分の好みを探せば良いんでしょうか。
これは色んな土地に行って食べ歩くしか無いんですね。
でも、それが出来ない人のために色んな料理を少しずつ味見できるメニューというのがちゃんとしたイタリアンのレストランにはあるんです。
今回行ってきたのは「リストランテ・ティボリ」
ミシュランガイドの一つ星にも選ばれているこのお店では、こだわりの食材を使ったオーナーシェフの独創的なイタリア料理が食べられます。
オーナーシェフの気に入ったイタリア各地の料理を彼なりにアレンジして食べさせて貰えます。
もちろんイタリア人なので舌は確かです。
頼んだメニューは「メニュー・デグスタツィオーネ」
日本語で言うと「味見メニュー」と言ったところでしょうか。
イタリア料理には アンティパスト、プリモ、セコンド
という風に3皿食べるのが主流です。
それを全て半分ずつ6皿食べることが出来ます。 要するに各2皿ずつ「味見」が出来ます。
それにデザートも2皿付いて、かなりお得なメニューです。
これを食べて、自分の好みのイタリアの味を見つけていけるんじゃ無いでしょうか。
今回はこんな感じでした。
エビとジャガイモのスープ このエビが本当に美味しい!

伊勢エビの前菜 綺麗に編み込んだズッキーニに包まれたプリプリの伊勢エビがたまりません。

軽く炙ったシチリア産のマグロに醤油ベースのソース 親しみのある味でした。

イタリアで取れる最高級のエビを使ったタリオリーニ 海鮮のダシが食欲をそそります。

フォアグラにジャガイモとバルサミコのソース イタリア料理定番、ジャガイモとフォアグラの組み合わせは抜群です。

鹿のステーキに生姜のソース 全く臭みの無い鹿肉に生姜の香りが絶妙にマッチしています。

デザートはベリーとバナナのムース

リコッタを使ったケーキ

皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか。

これだけ色々な物を少しずつ食べて楽しませてくれるのも、イタリア料理の心意気でしょうか。
やっぱりイタリアは奥が深い。
ゆーすけ
いや~、良い国でした。 お姉ちゃんが綺麗です。
さて今回は中級編です。
ディナーと言ってもイタリア料理は本当に沢山の種類があります。
イタリア人に言わせれば、「イタリア料理なんてものは無い。イタリア各地にそれぞれの土地の料理があるんだ」とかなんとか。
北で有名なのはトリノのある州、ピエモンテでしょうか。ここはスローフード発祥の地としてイタリア料理を修業する日本人の料理人も沢山います。
中部で言うとエミリアロマーニャなんかはボロネーゼの発祥地ですね。フェラーラやモデナ、ボローニャのある州です。
南へ行けばナポリピッツァにプーリアの海鮮をふんだんに使ったパスタ、シチリアの独特な素材の使い方。
と、まぁまぁイタリア料理とは一言で言っても色んな種類があるんです。
じゃあその中からどうやって自分の好みを探せば良いんでしょうか。
これは色んな土地に行って食べ歩くしか無いんですね。
でも、それが出来ない人のために色んな料理を少しずつ味見できるメニューというのがちゃんとしたイタリアンのレストランにはあるんです。
今回行ってきたのは「リストランテ・ティボリ」
ミシュランガイドの一つ星にも選ばれているこのお店では、こだわりの食材を使ったオーナーシェフの独創的なイタリア料理が食べられます。
オーナーシェフの気に入ったイタリア各地の料理を彼なりにアレンジして食べさせて貰えます。
もちろんイタリア人なので舌は確かです。
頼んだメニューは「メニュー・デグスタツィオーネ」
日本語で言うと「味見メニュー」と言ったところでしょうか。
イタリア料理には アンティパスト、プリモ、セコンド
という風に3皿食べるのが主流です。
それを全て半分ずつ6皿食べることが出来ます。 要するに各2皿ずつ「味見」が出来ます。
それにデザートも2皿付いて、かなりお得なメニューです。
これを食べて、自分の好みのイタリアの味を見つけていけるんじゃ無いでしょうか。
今回はこんな感じでした。
エビとジャガイモのスープ このエビが本当に美味しい!

伊勢エビの前菜 綺麗に編み込んだズッキーニに包まれたプリプリの伊勢エビがたまりません。

軽く炙ったシチリア産のマグロに醤油ベースのソース 親しみのある味でした。

イタリアで取れる最高級のエビを使ったタリオリーニ 海鮮のダシが食欲をそそります。

フォアグラにジャガイモとバルサミコのソース イタリア料理定番、ジャガイモとフォアグラの組み合わせは抜群です。

鹿のステーキに生姜のソース 全く臭みの無い鹿肉に生姜の香りが絶妙にマッチしています。

デザートはベリーとバナナのムース

リコッタを使ったケーキ

皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか。

これだけ色々な物を少しずつ食べて楽しませてくれるのも、イタリア料理の心意気でしょうか。
やっぱりイタリアは奥が深い。
ゆーすけ
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