
チロルで一番美味しいカネデルリ(ドイツ語ではクヌーデル)
私、ゆーすけが保証します。 これでも夏は料理人として働いているので
料理に関しては人並み以上のこだわりがありますが、ここのカネデルリは絶品。
もともとは貧しい山の料理として出来たカネデルリ
乾燥して硬くなったもう食べられないパンを砕いて、ハムとか野菜とかを混ぜて練り直して
団子のように丸めてスープなどに浮かせて温かく食べられるようにした料理
それを伝統的な作り方そのままで、でもお店のオリジナリティを加え
絶妙な味付けを施してあるのがここのカネデルリ
チロル料理はちょっと重いからなぁ・・・、なんてことはありません。
初めてここのカネデルリを口にした時、
チロル料理をちょっと馬鹿にしていた自分が馬鹿だったんだなと痛感しました。

イタリアに来るとパスタ、ピザが美味しいのは当たり前
燦々と太陽の降り注ぐ地中海沿岸で育った、小麦、トマト、オリーブオイルを使ってるんですから
誰がどうやったって美味しく作れるんです。
それよりも驚いたのが、肉がおいしいこと
香草の使い方と、肉の焼き加減が抜群に良い。
そしてイタリア料理の凄いところは、イタリア人の料理人たちはレシピ無く
自分たちのさじ加減で全てを調合していくわけですが、
でもそこにはちゃんと文化としてのイタリア料理の歴史があり
それを感覚的に受け継ぎ、誇りを持ってそれを実践していること。
そう言うところ、なんか日本の職人的な考えと同じ匂いを感じます。
そこもまた、この国の魅力なんでしょうか



とにかく雪に恵まれている今シーズン
途中このまま雪無くなっちゃうのかな? と思うぐらいになってしまったことが
今となっては信じられないぐらいです。
なかなかこんなに雪の豊富なドロミテでスキーできるシーズンも無いでしょう
ドロミテに来られるなら今シーズン、間違いありません。

おいおい、その左手に持ってんの、それワインちゃいまんの?
イタリアではスキーパトロールは本物の警察がやっています。
が、そこはイタリア、こんなことも有りなんです。
が、スイスよりも救助の際はしっかりとした対応をしてくれることも事実。
土壇場に強いのがこの国の人たちの特徴。
時間は守れないけど、期限ギリギリ、もしくはちょっと過ぎたところで
もの凄い実力を発揮します。
その力、もっと前もって出しとけよ。。。
なんて思いますが、それができちゃったらイタリア人らしくないので
これでヨシなんだと思います。

アルタバディアのツアー恒例の馬車に引かれてゲレンデ移動
心配な方は板を脱いで馬車乗ることも出来ますのでご安心を。
ですがせっかくなので引っ張られて、馬○ワックスなんか塗っちゃって
良い思い出いっぱい作って下さいませ。

ドロミテの魅力は何と言っても綺麗に圧雪された大斜面
この世界最大級のゲレンデを毎日これだけ完璧に圧雪してしまう
イタリア人の遊びに対する情熱には脱帽です。
その情熱の2%でも良いから仕事に・・・・、なんて烏滸がましいこと言えません。
彼らの国、イタリアに入れて頂いてるだけで十分です。

この傾斜わかります?
こんな角度の支柱無しロープウェイ

少し早起きしたらこんなラッキー
写真では伝わりにくいかもしれませんが
鳥肌物の景色でした。
やはり毎回違った表情で迎えてくれる、ドロミテ、イタリア
何年ここにきていても、飽きることを知りません。
ゆーすけ@コルティナ
今年も戻ってきましたドロミテの真珠、コルティナダンペッツォ
ここに戻ってくると、ツェルマットに戻るときよりも「帰ってきたー」という感じがします。
やはりイタリアの空気の方が僕にはあってるんでしょうかね
そんな本日もコルティナより雄介です。

どこまでも青い空に赤みがかった岩峰を背に、カンパニーレ(鐘楼)が構えるこの街並み
いつ見ても自然とともに歩んできたであろうこの街の歴史を感じさせてくれます。

奥に見えるのはトファーネ
日本語ではトファーナと案内するのですが、頂上が二つある姉妹の山と言うことで
イタリア語では複数形を用いてトファーネと呼びます。

コルチナはイタリアでも屈指の高級ウィンターリゾート
スキーインストラクターのウェアも天下のアルマーニ
他にもプラダのウェアを着てるスクールなどもあって、様々。
共通して言えることはどのウェアもタイト
ピタッと体のラインを見せるのがイタリアのファッション
やはりイタリア人、他の国とは常に一線を画してます。
そうやって我が道を突き進む所に対する憧れみたいな物も、この国に世界中から人々を連れてくる
魅力のうちなのかもしれません。

そんなコルティナで毎年行われるワールドカップコースの設営です。
可愛らしい女の子たちが生身で120kmも出してカッ飛んでいくところは
もう失○ものです。 失礼しました。。
これを毎年生で見られるのもコルティナの良いところ。
選手と仲良くなって、もらったストックも彼これ5年目なので
そろそろ新しいのくれないかなぁ? なんちゃって。

トファーナスキー場にあるいつもの山小屋で
美味しいイタリアのコーヒーを飲みながら
絶景を眺める、これぞイタリアスキーの真髄なるものを満喫させて頂きました。
まだシーズン始まったばかりです。
いつきても違った面白さと魅力が味わえるこの国と、世界最大級大迫力のゲレンデを
わたくしが、余すところ無くご案内させて頂きます。
近年稀に見る雪に恵まれたシーズンです。
今年はどうしようかなぁ、、、と思っている方、今年は絶対当たり年
是非コルティナにお越し下さい。
ゆーすけ@コルティナ
ここに戻ってくると、ツェルマットに戻るときよりも「帰ってきたー」という感じがします。
やはりイタリアの空気の方が僕にはあってるんでしょうかね
そんな本日もコルティナより雄介です。

どこまでも青い空に赤みがかった岩峰を背に、カンパニーレ(鐘楼)が構えるこの街並み
いつ見ても自然とともに歩んできたであろうこの街の歴史を感じさせてくれます。

奥に見えるのはトファーネ
日本語ではトファーナと案内するのですが、頂上が二つある姉妹の山と言うことで
イタリア語では複数形を用いてトファーネと呼びます。

コルチナはイタリアでも屈指の高級ウィンターリゾート
スキーインストラクターのウェアも天下のアルマーニ
他にもプラダのウェアを着てるスクールなどもあって、様々。
共通して言えることはどのウェアもタイト
ピタッと体のラインを見せるのがイタリアのファッション
やはりイタリア人、他の国とは常に一線を画してます。
そうやって我が道を突き進む所に対する憧れみたいな物も、この国に世界中から人々を連れてくる
魅力のうちなのかもしれません。

そんなコルティナで毎年行われるワールドカップコースの設営です。
可愛らしい女の子たちが生身で120kmも出してカッ飛んでいくところは
もう失○ものです。 失礼しました。。
これを毎年生で見られるのもコルティナの良いところ。
選手と仲良くなって、もらったストックも彼これ5年目なので
そろそろ新しいのくれないかなぁ? なんちゃって。

トファーナスキー場にあるいつもの山小屋で
美味しいイタリアのコーヒーを飲みながら
絶景を眺める、これぞイタリアスキーの真髄なるものを満喫させて頂きました。
まだシーズン始まったばかりです。
いつきても違った面白さと魅力が味わえるこの国と、世界最大級大迫力のゲレンデを
わたくしが、余すところ無くご案内させて頂きます。
近年稀に見る雪に恵まれたシーズンです。
今年はどうしようかなぁ、、、と思っている方、今年は絶対当たり年
是非コルティナにお越し下さい。
ゆーすけ@コルティナ
1月5日 土曜日 朝5時 グリンデルワルト出発。
ベルン、モントルー、シャモニー(フランス)を経由し最後はモンブラントンネルを
抜けるとそこはイタリアのアオスタ谷。約4時間半のドライブでクールマイヨールに
到着。

さっそく着替えてクールマイヨールのスキー上へ。
ここはすぐ目の前にモンテ・ビアンコ(モンブラン)が聳え、めちゃくちゃ山が近くに
見えます。

イタリア側からのモンブラン(モンテ・ビアンコ)

近すぎて山頂は見えません
軽く滑ってランチタイム。

ギュ〜

ブ〜、っていうかこれリアル過ぎるだろ!

夜は近くの温泉でリラックス。

スキーの後の温泉はやっぱりサイコー!
ヨーロッパにもこういうところが存在するんです!

翌日はイタリアからフランスへ国境越えができるラ・トゥイールスキー場へ。
非常に広大なエリアで景色が素晴らしい!モンブランの頂上がしっかり見えます!

モンブランを横に見ながら

モンブランを正面に見ながら

フランス側に滑り込むとまだまだ続くローヌアルプ!
その景色に感激しながら、広〜いバーンをかっ飛ばし、

イタリアに戻ってきて最後はティラミスーとカプチーノ!
再び4時間半のドライブで夜9時半ごろスイスのグリンデルワルトに到着。
1泊2日の強行スキー遠足でした。
やれば出来る!
つとむ
ベルン、モントルー、シャモニー(フランス)を経由し最後はモンブラントンネルを
抜けるとそこはイタリアのアオスタ谷。約4時間半のドライブでクールマイヨールに
到着。

さっそく着替えてクールマイヨールのスキー上へ。
ここはすぐ目の前にモンテ・ビアンコ(モンブラン)が聳え、めちゃくちゃ山が近くに
見えます。

イタリア側からのモンブラン(モンテ・ビアンコ)

近すぎて山頂は見えません
軽く滑ってランチタイム。

ギュ〜

ブ〜、っていうかこれリアル過ぎるだろ!

夜は近くの温泉でリラックス。

スキーの後の温泉はやっぱりサイコー!
ヨーロッパにもこういうところが存在するんです!

翌日はイタリアからフランスへ国境越えができるラ・トゥイールスキー場へ。
非常に広大なエリアで景色が素晴らしい!モンブランの頂上がしっかり見えます!

モンブランを横に見ながら

モンブランを正面に見ながら

フランス側に滑り込むとまだまだ続くローヌアルプ!
その景色に感激しながら、広〜いバーンをかっ飛ばし、

イタリアに戻ってきて最後はティラミスーとカプチーノ!
再び4時間半のドライブで夜9時半ごろスイスのグリンデルワルトに到着。
1泊2日の強行スキー遠足でした。
やれば出来る!
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