みなさん、こんにちは!
みきです。
先日、人気のハイキングコース、アイガーウォークを歩いていると
コース途中にある「ミッテルレギ小屋」のオープン準備をしていました!
☆アイガーウォーク☆
アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅へのハイキングコース
☆ミッテルレギ小屋☆
1921年(大正10年)有名な登山家 槇有恒(マキユウコウ/アリツネ)さんが
アイガーを東の稜線から初登頂するという輝かしい功績を残しました。
その3年後、グリンデルワルトの山岳協会が
アイガーの東の稜線から登頂する場合、1泊する必要があるということで
東の稜線3,355m地点にミッテルレギ小屋を建てました。
2001年 ミッテルレギ小屋2号が建てられた際
小屋1号をアイガーグレッチャー駅の近くに移動。
その後、2011年に現在の位置(ハイキングコース)に移動させました。
地元の方が作業をされているところ。

通常、小屋には鍵がかかっており、中には入れないのですが
ぜひ見せて欲しい!とお願いし、中に入らせてもらいましたヾ(o´∀`o)ノ
小屋の中は上下に分かれており
1階と2階にそれぞれ5-6人程度が泊まれるスペースがあります。
1階

2階

キッチンはこんな感じです。

初登頂の記念として、槇さんの写真が飾られています。
写真右側。青い服を着た作業中の方も映っています。。。

小屋1号を移動させた当時の写真。
ヘリコプターで移動させました。

ちなみに小屋1号を建設した際、1万6千スイスフランかかったのですが
そのうち1万フランは槇さんの寄付によるお金が使われたそうです!
現在は、ミッテルレギ小屋の中には入れませんが
外から(窓とドア)から中が見学できるようになっています。
皆さんもハイキングの際は、是非お立ち寄りくださいねo(^▽^)o
みき
みきです。
先日、人気のハイキングコース、アイガーウォークを歩いていると
コース途中にある「ミッテルレギ小屋」のオープン準備をしていました!
☆アイガーウォーク☆
アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅へのハイキングコース
☆ミッテルレギ小屋☆
1921年(大正10年)有名な登山家 槇有恒(マキユウコウ/アリツネ)さんが
アイガーを東の稜線から初登頂するという輝かしい功績を残しました。
その3年後、グリンデルワルトの山岳協会が
アイガーの東の稜線から登頂する場合、1泊する必要があるということで
東の稜線3,355m地点にミッテルレギ小屋を建てました。
2001年 ミッテルレギ小屋2号が建てられた際
小屋1号をアイガーグレッチャー駅の近くに移動。
その後、2011年に現在の位置(ハイキングコース)に移動させました。
地元の方が作業をされているところ。

通常、小屋には鍵がかかっており、中には入れないのですが
ぜひ見せて欲しい!とお願いし、中に入らせてもらいましたヾ(o´∀`o)ノ
小屋の中は上下に分かれており
1階と2階にそれぞれ5-6人程度が泊まれるスペースがあります。
1階

2階

キッチンはこんな感じです。

初登頂の記念として、槇さんの写真が飾られています。
写真右側。青い服を着た作業中の方も映っています。。。

小屋1号を移動させた当時の写真。
ヘリコプターで移動させました。

ちなみに小屋1号を建設した際、1万6千スイスフランかかったのですが
そのうち1万フランは槇さんの寄付によるお金が使われたそうです!
現在は、ミッテルレギ小屋の中には入れませんが
外から(窓とドア)から中が見学できるようになっています。
皆さんもハイキングの際は、是非お立ち寄りくださいねo(^▽^)o
みき
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