ディープパウダーが楽しめるスキー場としてスキー雑誌のランキングでも1位か2位に常に入っているアンデルマット。
グリンデルワルトからはそれほど遠くないのですが誰も滑りにいったことがなかったので先日視察に行ってきました。
アンデルマットは夏はスイス観光の目玉、氷河特急が停車する駅として知られています。冬季ももちろん氷河特急は運行されています。
車を走らせるとちょうど2時間。高速を走るだけなので険しい山道もなくあっと言う間に到着。こんなに近かった!
アンデルマットの町に入ると今までとは景色が一変。
雪の量が相当あり、真冬に戻ったような光景です。

天気は生憎の曇りというかガス。真っ白で何も見えず。
にもかかわらずゴンドラ乗り場にはパウダーフリークたちの姿が。ゲムズシュトック・エリアはフリーライドスキーのメッカ! 誰1人アルペンの普通のスキー板を持っている人はおらず、みんな幅の広い新雪用のファットスキーです。

ゴンドラでゲムズシュトック頂上(2961m)に上がり滑り始めるが真っ白で何もみえず。
晴れていれば素晴らしい景色が広がっているようです。

視界が悪すぎるためエリア移動することに。

アンデルマットの駅から列車に乗りオーバーアルプパス駅(標高2044m)へ。
氷河特急は実際にこの列車と同じルートを走っており、そのルートのなかで最も標高の高い地点です。

まるでサンモリッツのディアヴォレッツァ駅を思い起こさせる雰囲気の駅。
周りを真っ白な山々に囲まれ、山のなかの峠にポツンとある駅です。

この駅のすぐ傍にスキーリフトがあり、それを乗り継ぎセドゥルン・エリアへ向かいます。
その移動のコースが素晴らしく、山のなか感満点!こんなスキー場なかなか他にはありません!
よくこんなところにスキーリフトをつけたものだと感心。

コース脇は入りたい放題、滑りたい放題!どんだけ開いてるのというくらいのオフピステが!
いよいよセドゥルンの町が谷の底のほうに見えてきました。

この屋根の雪の量!
ヨーロッパは日本に比べてそこまで雪が多くはありませんが、ここは違いますね。

滑り下りるとそこには列車の駅が。ここも氷河特急路線の駅。

そしてこれが氷河特急。列車下りてすぐゲレンデです!

再び列車でアンデルマット方面にもどり、さきほど通過してきた途中駅ネッチェンで下車。
この区間の車窓からの景色が非常に素晴らしい!真っ白!なかなか見る事ができない景色です!

ここはアンデルマットの町から峠に上がる途中くらいにあるエリア。
このエリアは風が強いところなのか、上部に風力発電の風車がありブンブン音をたてて回っています。

ここからアンデルマットの町へスキーダウン。
線路脇を滑るコースなので時間が合えば氷河特急が走る脇を同時に滑り下りる事ができますね。
これがこじんまりとしたアンデルマットの町。
スイスアーミーのお兄ちゃんが頑張ってスキーの練習をしています。

3月にはいったというのにこの雪景色。
まるでこれから真冬に突入といった雰囲気を感じます。

アンデルマットに最近できたという立派な5つ星ホテル。


スイスのスキーリゾートにはあまり見かけないモダンなデザインのホテルですが、アラブの資本で立てられたとか。
砂漠ばかりで雪の無いアラブの国からのスキー客も多いのでしょうか。
このアンデルマットのスキーエリアはそれほど広くはないので2日くらいあれば充分楽しめると思います。
何と言ってもここはヨーロッパでも1、2を争う豪雪地帯でオフピステ・スキーが盛んです。
グリンデルワルトに滞在し、新雪が降ったら1日だけオフピステを楽しみに日帰りスキーに来るのも楽しいかもしれません。たったの2時間でこれちゃいます。
来シーズンは休みの日はパウダー狙ってみんなでアンデルマットへゴー!
つとむ
グリンデルワルトからはそれほど遠くないのですが誰も滑りにいったことがなかったので先日視察に行ってきました。
アンデルマットは夏はスイス観光の目玉、氷河特急が停車する駅として知られています。冬季ももちろん氷河特急は運行されています。
車を走らせるとちょうど2時間。高速を走るだけなので険しい山道もなくあっと言う間に到着。こんなに近かった!
アンデルマットの町に入ると今までとは景色が一変。
雪の量が相当あり、真冬に戻ったような光景です。


天気は生憎の曇りというかガス。真っ白で何も見えず。
にもかかわらずゴンドラ乗り場にはパウダーフリークたちの姿が。ゲムズシュトック・エリアはフリーライドスキーのメッカ! 誰1人アルペンの普通のスキー板を持っている人はおらず、みんな幅の広い新雪用のファットスキーです。


ゴンドラでゲムズシュトック頂上(2961m)に上がり滑り始めるが真っ白で何もみえず。
晴れていれば素晴らしい景色が広がっているようです。

視界が悪すぎるためエリア移動することに。

アンデルマットの駅から列車に乗りオーバーアルプパス駅(標高2044m)へ。
氷河特急は実際にこの列車と同じルートを走っており、そのルートのなかで最も標高の高い地点です。


まるでサンモリッツのディアヴォレッツァ駅を思い起こさせる雰囲気の駅。
周りを真っ白な山々に囲まれ、山のなかの峠にポツンとある駅です。

この駅のすぐ傍にスキーリフトがあり、それを乗り継ぎセドゥルン・エリアへ向かいます。
その移動のコースが素晴らしく、山のなか感満点!こんなスキー場なかなか他にはありません!
よくこんなところにスキーリフトをつけたものだと感心。


コース脇は入りたい放題、滑りたい放題!どんだけ開いてるのというくらいのオフピステが!
いよいよセドゥルンの町が谷の底のほうに見えてきました。

この屋根の雪の量!
ヨーロッパは日本に比べてそこまで雪が多くはありませんが、ここは違いますね。

滑り下りるとそこには列車の駅が。ここも氷河特急路線の駅。

そしてこれが氷河特急。列車下りてすぐゲレンデです!

再び列車でアンデルマット方面にもどり、さきほど通過してきた途中駅ネッチェンで下車。
この区間の車窓からの景色が非常に素晴らしい!真っ白!なかなか見る事ができない景色です!




ここはアンデルマットの町から峠に上がる途中くらいにあるエリア。
このエリアは風が強いところなのか、上部に風力発電の風車がありブンブン音をたてて回っています。

ここからアンデルマットの町へスキーダウン。
線路脇を滑るコースなので時間が合えば氷河特急が走る脇を同時に滑り下りる事ができますね。
これがこじんまりとしたアンデルマットの町。
スイスアーミーのお兄ちゃんが頑張ってスキーの練習をしています。

3月にはいったというのにこの雪景色。
まるでこれから真冬に突入といった雰囲気を感じます。

アンデルマットに最近できたという立派な5つ星ホテル。


スイスのスキーリゾートにはあまり見かけないモダンなデザインのホテルですが、アラブの資本で立てられたとか。
砂漠ばかりで雪の無いアラブの国からのスキー客も多いのでしょうか。
このアンデルマットのスキーエリアはそれほど広くはないので2日くらいあれば充分楽しめると思います。
何と言ってもここはヨーロッパでも1、2を争う豪雪地帯でオフピステ・スキーが盛んです。
グリンデルワルトに滞在し、新雪が降ったら1日だけオフピステを楽しみに日帰りスキーに来るのも楽しいかもしれません。たったの2時間でこれちゃいます。
来シーズンは休みの日はパウダー狙ってみんなでアンデルマットへゴー!
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