6月に入ってからグリンデルワルトのお空はご機嫌斜め。
目の前にそびえ立つアイガーにはいつも雲がかかり、もうアイガーがどんな姿をしていたのか忘れてしまいそうになっていましたが・・・
よーやく晴れてくれました!

こんな良い天気の日には昼寝でも・・・と言いたいところでしたが、今日はツアーコースの確認という事で、朝早くにグリンデルワルト駅を出発!

列車の中は快晴の天気も後押ししてか、世界中から集まった観光客でいっぱい!
ちなみに今は、インドの方と韓国の方が多く、日本の方も少しずつですが増えてきている感じです。
そして列車に乗ってインターラーケン方面へ。
列車の中では新人ガイドのミキさん&ナホさんが地図を見ながら、今日の流れや目的地の情報を再チェック。

2人の勤勉な姿にはただただ頭が下がるばかりです。ちなみに今回のコース確認のメンバーは、

左から先輩の食いしん坊ガイドさん、新人ガイドのミキさん、ナホさん、そして今このブログを書いている私・トモヤ(新人)です。
列車に揺られる事約30分。

ツヴァイリュッチーネン(Zweilütschinen)で列車を乗換ます。
ドイツ語で2つのリュッチーネンという意味があるこの街は、ベルナーオーバーラント地方にはあるヴァイセリュッチーネ川(白いリュッチーネ川)とシュヴァルゼリュチーネ川(黒いリュチーネ川)の2つが合流する場所にある事から街の名前が付いたそうです。
そこからまた列車に揺られて約10分。
ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)に到着し、ケーブルカーでグリュッチアルプ(Grütschalp)、またまた列車に乗り換えて・・・と、最終目的地までの乗換はなんと計5回。
あの路線図がスパゲッティーのように見える東京で育った僕でも1日でこんなに乗り換えた経験はありません。
でも、あと5回!いや、3回くらい乗換してもいいかな~と後に思わせてくれる目的地が、

こちらのシルトホルン(Schilthorn)!!
2970mの山の頂上にある展望台からはアルプスの山々を360℃見渡す事が出来ます。

こちらはユングフラウ山脈。真ん中の大きな山たちが左から、アイガー・メンヒ・ユングフラウです。
更に、

普段グリンデルワルトからは見えないアルプスの山々も!
極めつけは、

ヨーロッパ最高峰のモン・ブランまで!!(真ん中にうすーく見える山)
ここまで晴れることはそうそうないという晴天の日にここへ来れた事を感謝しつつ、お仕事で来たので展望台の設備やレストラン、お手洗いの場所等々をチェック。
実はこの展望台、昨年色々と改装工事をしていたらしくいたる所が綺麗になっています。
(現在も改装中で作業中の場所や資材が置かれている場所もあります。)

こちらはメインフロア。

無料で携帯が充電できるブース。

Take Outが出来るオシャレなカフェも出来ちゃってます。
お土産屋さんはというと、

もちろん綺麗な場所ですが、見てて目立つのは「007」の文字。
007といえば、ジェームス・ボンド。
1969年に公開された007シリーズ第6話で出てくる宿敵ブロフェルドのアジトとして使われた場所がこの建物ということで、展望台の中は007グッズでいっぱい。
トイレもこんな感じで、

ボンドガールを見ながら?見られながら?

ジェームス・ボンドの博物館もあり、撮影に使用されていた物も展示されているのでファンの方にとっては興奮する場所になるかも知れませんね。
お腹がすいたら、

360度景色が楽しめる展望レストラン「Piz Gloria」でお腹を満たすのもいいでしょう!
皆さんも是非天気の良い日を狙って足を運んで見てください。
但し、標高が3000m近くあるのでこの時期でも気温は氷点下に下がる事も・・・
高山病になる可能性もあるので十分に準備をしてから行ってみてください!
ともや
目の前にそびえ立つアイガーにはいつも雲がかかり、もうアイガーがどんな姿をしていたのか忘れてしまいそうになっていましたが・・・
よーやく晴れてくれました!

こんな良い天気の日には昼寝でも・・・と言いたいところでしたが、今日はツアーコースの確認という事で、朝早くにグリンデルワルト駅を出発!

列車の中は快晴の天気も後押ししてか、世界中から集まった観光客でいっぱい!
ちなみに今は、インドの方と韓国の方が多く、日本の方も少しずつですが増えてきている感じです。
そして列車に乗ってインターラーケン方面へ。
列車の中では新人ガイドのミキさん&ナホさんが地図を見ながら、今日の流れや目的地の情報を再チェック。

2人の勤勉な姿にはただただ頭が下がるばかりです。ちなみに今回のコース確認のメンバーは、

左から先輩の食いしん坊ガイドさん、新人ガイドのミキさん、ナホさん、そして今このブログを書いている私・トモヤ(新人)です。
列車に揺られる事約30分。

ツヴァイリュッチーネン(Zweilütschinen)で列車を乗換ます。
ドイツ語で2つのリュッチーネンという意味があるこの街は、ベルナーオーバーラント地方にはあるヴァイセリュッチーネ川(白いリュッチーネ川)とシュヴァルゼリュチーネ川(黒いリュチーネ川)の2つが合流する場所にある事から街の名前が付いたそうです。
そこからまた列車に揺られて約10分。
ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)に到着し、ケーブルカーでグリュッチアルプ(Grütschalp)、またまた列車に乗り換えて・・・と、最終目的地までの乗換はなんと計5回。
あの路線図がスパゲッティーのように見える東京で育った僕でも1日でこんなに乗り換えた経験はありません。
でも、あと5回!いや、3回くらい乗換してもいいかな~と後に思わせてくれる目的地が、

こちらのシルトホルン(Schilthorn)!!
2970mの山の頂上にある展望台からはアルプスの山々を360℃見渡す事が出来ます。

こちらはユングフラウ山脈。真ん中の大きな山たちが左から、アイガー・メンヒ・ユングフラウです。
更に、

普段グリンデルワルトからは見えないアルプスの山々も!
極めつけは、

ヨーロッパ最高峰のモン・ブランまで!!(真ん中にうすーく見える山)
ここまで晴れることはそうそうないという晴天の日にここへ来れた事を感謝しつつ、お仕事で来たので展望台の設備やレストラン、お手洗いの場所等々をチェック。
実はこの展望台、昨年色々と改装工事をしていたらしくいたる所が綺麗になっています。
(現在も改装中で作業中の場所や資材が置かれている場所もあります。)

こちらはメインフロア。

無料で携帯が充電できるブース。

Take Outが出来るオシャレなカフェも出来ちゃってます。
お土産屋さんはというと、

もちろん綺麗な場所ですが、見てて目立つのは「007」の文字。
007といえば、ジェームス・ボンド。
1969年に公開された007シリーズ第6話で出てくる宿敵ブロフェルドのアジトとして使われた場所がこの建物ということで、展望台の中は007グッズでいっぱい。
トイレもこんな感じで、

ボンドガールを見ながら?見られながら?

ジェームス・ボンドの博物館もあり、撮影に使用されていた物も展示されているのでファンの方にとっては興奮する場所になるかも知れませんね。
お腹がすいたら、

360度景色が楽しめる展望レストラン「Piz Gloria」でお腹を満たすのもいいでしょう!
皆さんも是非天気の良い日を狙って足を運んで見てください。
但し、標高が3000m近くあるのでこの時期でも気温は氷点下に下がる事も・・・
高山病になる可能性もあるので十分に準備をしてから行ってみてください!
ともや
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